血行を促進して冷えを解消

冷え症は、不快感だけではなく、体全体に不調をもたらすやっかいな症状です。内臓も冷やしてしまうので、大きな病気の原因となることもあります。手袋や靴下で温めても、内側から冷えた体はなかなか温まりません。血液の循環が悪いことがその大きな原因となっているからです。酷い人は、夜も眠れなくなるほど辛い症状となります。
冷えを体の内側から改善するには、おばあちゃんの知恵の力を借りてみましょう。簡単な方法で即効性があるため、習慣づけることで冬の間快適に過ごすことができるでしょう。
生姜が冷えに効くことは広く知られています。紅茶の中にすりおろした生姜を入れてジンジャーティーとして。生姜と蜂蜜をお湯で溶き、しょうが湯として。奈良 athome - 不動産の情報をお探しならこちら体の内側から持続して温めてくれる生姜は、冷えに悩む人の強い味方です。
生姜の効能をより感じることの出来るおばあちゃんの知恵もあります。それは、生姜を使った足湯です。足湯は体の血液循環を良くすることで知られていますが、そこに体を温める作用の強い生姜をすりおろして入れることで、即効性のある冷え対策の足湯になります。
体全体の血液循環を良くするには、ネバネバした食べ物がお勧めです。納豆やモロヘイヤ、オクラや山芋などはネバネバ食材の代表です。これらに味噌汁や海苔などの伝統食を加えることで、血液サラサラ効果と血行促進効果が期待できます。
入浴は体を温め、血行を良くすることに高い効果があります。冷えの症状が酷い人は、入浴にプラスして、昔から伝えられる入浴剤を試してみましょう。冷えに効く入浴剤として寒い地方で昔から用いられてきたのが「よもぎ」です。乾燥させたよもぎを布袋に入れ、洗面器でエキスを抽出します。緑色のエキスが出てきたら、湯船に入れて入浴します。よもぎの効能で体が芯から温まり持続して、肌の保湿効果も高いので、女性にとっては嬉しい入浴剤です。
みかんやユズといった柑橘類の皮を湯船に浮かべると冷え性に効果があるといわれています。皮に含まれる精油成分が毛細血管を拡げ、血行を促進します。
就寝中の冷えには湯たんぽを試してみましょう。電気アンカや電気毛布のように、温かさが朝まで一定で持続するものより、湯たんぽのようにだんだんと冷めていくものの方が体の体温調節機能を妨げないといわれています。
最近は湯たんぽの良さが見直され、電子レンジで温めるなど、手軽に利用できる湯たんぽがたくさん発売されています。